おぶりがーだ.365のブログ♪

鮭・酒・人情(情け)の町、新潟・村上でパートの傍ら、温活=あたたかライフ、あたため美人をサポートする、おぶりがーだ.365を主宰しています(^_^)/ 講座やサロン、イベント情報は勿論、アロマやハーブ、カラー、リフレクソロジーについても書いていきますので、よろしくお願いします(*^_^*)

2018年02月

こんばんわ
進め、セラピー道‼おぶりがーだ.こと片野です
ご訪問有難うございます


車を運転していてふっ…と


アロマを感じさせるナンバーはないかな…

思った今日の昼下がり。


何故そんなことを思うの?
あったらいいかな…という軽い気持ちです


うーん

ありそう…いや、ないかな…

と頭をぐるぐるさせながら思った夕方。


あるような気がするんだけどなぁ…


うーん


 
さきほど

これはアロマを感じるのではないかな?  


と思う曲を見つけました


1978年にYellow Magic Orchestra(YMO)がリリースしたアルバム
「Yellow Magic Orchestra」に収録されている

Simoon

歌詞にアロマを思わせるフレーズがあります。
わかりやすいかも…
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YMO・Simoon


1996年に東京スカパラダイスオーケストラがアルバム「トーキョー・ストラット」でカバーしておりまして、

実はそちらを先に聴いているんです
(普通は原曲を先に聴くのでしょうが…)

東京スカパラダイスオーケストラ・Simoon


スカパラのスティールパンの優しい音色と穏やかなメロディーのSimoonを聴いたあとで


原曲のYMOのSimoonは電子音が入り、かつアラビアンテイストは個人的には強烈な印象であります。


余談ですが、
Simoon(シムーン)とは
砂嵐を起こす熱風のことなのだそうです。
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皆様はどちらがお好きでしょうか…



本日もブログを読んでくださり有難うございます。
おぶりがーだ.

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今日は久しぶりの晴天
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ずっと雪ばかりの天候なので嬉しいです


天気が良いので、昨日の続き…

雪山を崩して、沈丁花を救いました


ぬるま湯をかけて固くなった雪を崩して


途中、スコップで枝を傷つけてしまいましたがごめんなさーい
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剥けてしまった部分は黄緑色。雪の中でも生きている証ですね…


崩して崩して、時折雪山から枝を強引に引っ張りだして
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ここまでやりました


冷たいのによく耐えたね
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まだまだ雪山を崩したいところですが、


おぶりがーだ.のハーブ畑もなんとかしなくては…



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しばらく大雪の心配はなさそうですが、
この雪の山
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この雪山の中に
実は

沈丁花

が埋もれています…
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例年ですと今頃、ピンク色の蕾をつけているのですが…


雪山に埋もれて沈丁花は

大丈夫なの


雪の下敷きになって
このままでは

沈丁花がかわいそう


というわけで

水で雪を溶かしながらスコップで雪山を崩しました。

更に掘っていくと、スコップに何が引っかかる…
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手で雪を除けると
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沈丁花が顔を出しました


ピンク色にはなっていませんが、ちゃんと蕾をつけています
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今年の開花は遅いかな…


ですが、あの甘いフローラルな香りを嗅ぐのが楽しみです




この時期になると

沈丁花の精油ってないんですか?

と聞かれることがありますが


安定した採油ができないようで
=商業ベースでは難しいそうです。


仮に精油が抽出したとしても、成分が濃縮されるので、かなり濃い香りになるのではないかと思います


明日ももう少し手で雪山を崩そうと思います。


沈丁花を雪山から救います



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おぶりがーだ.



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和歌山・橋本神社の橘
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実際どのような和ハーブか…?


見た目は小さいみかん🍊のようですが

触感は


実が詰まっているという感じではありません。
ふがふがしています。

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どんなお味…?


食べちゃう


でも絶滅危惧種…貴重だよ。


頭の中でさまざまな思いがぐるぐる🌀と巡りましたが
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剥いてみました


皮は薄いです。
剥いた瞬間からフワ~ッと良い香り
ややビターなフルーティーな香りです。


そして
実が

カワイイ

小さいんです、ミニチュアのみかん🍊のよう
このまま飾ってもいいかな…


ですが



ここまできたら、

食します

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まずは一口。

甘くない。

酸味がやや強いです。


橘の果肉はビタミンCが豊富とのこと。
酸味が強いのも頷けます
果皮はタンゲレチンという抗酸化成分が豊富に含まれているそうです。
と健康の和ハーブですね


言い忘れました
実には結構種が入っています。
種も小さいのかと思いきや
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種は普通のみかん🍊の種と同じ大きさです!


この種。なんとかお役に立てないだろうか…
垂仁天皇の忠臣・田道間守が10年以上かけて見つけた橘。
絶滅させてはいけない。
この種で橘を増やしていただけないだろうか…


そんな思いが芽生えました。


販売元に連絡してみようかな…



本日もブログを読んでくださり有難うございます。
おぶりがーだ.

こんにちは
進め、セラピー道‼おぶりがーだ.こと片野です
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和ハーブが好きな方、和ハーブに携わっている方


必見…です…


…大変貴重です


先週末、手元に届きました。rps20180219_211752_454

何が入っているの…?出してみて


和歌山・海南市橋本神社の

橘(タチバナ)の実

です
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橘?聞いたことない。

とおっしゃる方もいるかもしれませんが、


橘は、数少ない日本原産の柑橘類です。
(もうひとつはシークヮーサーです。)


日本最古の歴史書・古事記に「日本初の内服薬」としてこのような記録があるそうです。

時は一世紀。十一代天皇の垂仁天皇は、忠臣である田道間守(たぢまもり)に常世の国(現世の極楽)に行き、不老不死の妙薬を探すよう命じた。

10年以上の歳月をかけて、やっと「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」を見つけ都に戻ったが、時すでに遅し、天皇は崩御していた。

悲しみに暮れた田道間守は、そのまま後を追うように亡くなったという


悲話ですが、この非時香菓はみかんの元祖である橘と云われています。


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田道間守の忠誠に感激した人々が、その持ち帰った木を

たぢまもりの花たぢの花「タチバナ」と呼んだそうです。


現在では和歌山や静岡、高知に数百本しかない絶滅危惧種となっています。


この貴重な和ハーブ・橘
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まだまだ続きがあります

もう少しお付き合いくださいませ…


ここまで、おぶりがーだ






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